食品事業

ロイヤルグループでは、バックキッチンであるセントラルキッチンを福岡食品工場と東京食品工場の2拠点で開設しています。

一括調理から冷凍輸送まで一貫したセントラルキッチンを、ロイヤルグループが日本で初めて導入したのは1962年(昭和37年)9月のことでした。以来半世紀以上にわたり培ったノウハウで、日本の食文化に貢献しています。福岡市博多区にある福岡食品工場では、現在600リットル釜8機、400リットル釜6機の小規模な釜をいかし、多品種・少量生産に対応しており、手作り感のある商品約300品目を提供しています。また、福岡のベーカリー工場ではロングセラー商品・スイートポテトをはじめ、本格的な欧州パン約250品目を製造しています。

1983年(昭和58年)10月にロイヤルホスト多店舗化への安定供給を目的として、千葉県船橋市の京葉食品コンビナート内に東京食品工場を設立しました。大量消費型の生産ラインでは2.9トン釜5機、1.9トン釜1機、600キロ釜1機を、また1人前用の少量生産型ラインでは0.9トン釜5機、700キロ釜2機を備えています。それぞれ充填機をつないだ設備で、カレー・スープなど約170品目の調理加工品を高品質・低コストで製造しています。1984年(昭和59年)11月にはドイツの冷凍技術を導入したケーキラインが竣工し、現在約100品目のケーキを製造しています。グループ内店舗への供給はもとより、他企業様の業務用食品の受注割合も高まり、食品メーカーとして高い評価を得ています。
2006年(平成18年)5月、福岡食品工場のセントラルキッチンで品質管理および品質保証の国際モデルISO9001を取得、2008年(平成20年)4月には両工場全部門で取得し、安全性の高さを立証しています。また2015年(平成27年)8月には、福岡食品工場内で宗教法人日本イスラーム文化センターの認証を受けたハラル食専用の製造ラインを設置、同時に4種類のハラルミールBOXもハラル認証を取得しました。2016年(平成28年)1月に福岡のベーカリー工場もハラル認証を取得し、ハラルブレッドを製造しています。これからも高品質の食材と味へのこだわり、徹底した品質管理のもと、時代のニーズにあった食を追求していきます。

PAGE TOP