行動基準:地域・社会とともに

ロイヤルグループは、創業以来「地域になくてはならない店づくり」に取り組んできましたが、路面・空港・高速道路・百貨店・商業施設・オフィス・病院など、どのようなロケーション・店舗形態であっても、その地域・社会との共生を考え、その発展に貢献することが企業としての責任であると考えています。

社会活動

職場体験学習への協力

ロイヤルホストやシェーキーズ、空港のレストランなど、ロイヤルグループ内の店舗では、近隣の学校や団体からの職場体験学習を受け入れています。
職場体験では、正しい手洗いや料理の仕込み、清掃といった様々なプログラムを実施しています。

こども110番

昨今、幼い子供を対象とした悲惨な事件が多発し、子供たちを被害から守る活動が活発になっています。そうした状況の中、当社グループでは、地域貢献の一つとして、助けを求める子供たちへの民間協力の拠点、『こども110番』に参加しています。

店舗で実施している内容

  1. (1)店舗の入り口など、目立つ位置に「こども110番」のステッカーを貼る
  2. (2)助けを求めてきた子供たちを保護し、警察へ通報する
  3. (3)保護者(不在の場合などは学校など)に連絡する

2006年(平成18年)7月に東京のロイヤルホスト36店舗からスタートし、現在は神奈川にも拡大して取り組んでいます。

大規模災害時の帰宅困難者支援

八都県市や関西広域機構と共同で、大規模災害時の帰宅困難者支援対策に取り組んでいます。

店舗で実施する内容

大規模災害時により交通が途絶した際、徒歩帰宅者に対し

  1. (1)水道水・トイレを提供する
  2. (2)ラジオやテレビ等で知り得た災害情報の提供を行う
  3. (3)一時的に休憩の場を提供する

開発途上国の子供へワクチン寄付

ロイヤルグループ東京本部では、NPO法人エコキャップ推進協会に協力してペットボトルのキャップを集めています。この取り組みは、ペットボトルのキャップを回収して再資源化事業者に販売し、得られた売却益を開発途上国の子供へのワクチン代として寄付する運動です。

TABLE FOR TWOへの協力

ヘルシーメニューをサポートするロイヤルコントラクトサービス株式会社管理栄養士のメンバー。

TABLE FOR TWO(TFT)とは、ヘルシーメニューを購入すると、代金のうちの20円がアフリカの子供たちの給食代として寄付されるという取り組みです。
2010年6月より、ロイヤルグループ東京本部と、ロイヤル株式会社が運営するロイヤル東京食品工場では、TFTの取り組みに協力し、従業員用の昼食にヘルシーランチやヘルシー弁当を導入しました。また、同時に自動販売機でもTFT対象ドリンク導入し、売上の一部をTFTに寄付しています。
また、ロイヤルコントラクトサービス株式会社では、委託されている社員食堂の5店舗で、オーナー様のTFTの取り組みに協力させていただき、2008年(平成20年)5月からヘルシーメニューを提供しています。

ユニセフ(国連児童基金)への協力

ロイヤルグループでは、全国の店舗に募金箱を設置し、そこでお客様からお寄せいただいた募金は全て財団法人日本ユニセフ協会に送金させていただいています。ご協力いただいた皆さまには心より御礼申し上げます。

環境活動

ロイヤルグループは、地球環境保護の観点から「食品リサイクル」と「省エネルギー」の二つを中心に環境活動の推進に取り組んでいます。

京都議定書※の第一約束期間が2008年(平成20年)からはじまり、地球温暖化対策としてCO2の削減に世界中が取り組んでいますが、現在日本では、東日本大震災の影響により、火力発電所の稼動が増えているため、CO2排出量の増加が懸念されています。また、2009年(平成21年)の国連気候変動サミットで、日本は2020年(平成32年)までに1990年(平成2年)比で25%のCO2排出量を削減することを発表しています。

そうした中、ロイヤルグループでは、「食品リサイクル」と「省エネ」の二つを中心に環境活動の推進に取り組んでいます。

※1997年(平成9年)に京都で開催された、地球温暖化防止に関する国際会議で採択された議定書。これにより各国に温室効果ガスの削減目標が割り当てられ、日本は2008年(平成20年)~2012年(平成24年)の間に1990年(平成2年)と比べて温室効果ガス(主にCO2)を6%削減することを約束しました。

食品リサイクルの取り組み

飲食店では、下ごしらえの際に出る野菜くずやお客様の食べ残しなどの食品残渣(ざんさ)が発生します。それらを「燃えるゴミ」としてではなく、リサイクルできるよう店舗できちんと分別し、リサイクル処理施設へ搬送する、「食品リサイクル」の取り組みをグループ全体で推進しています。

食品残渣を年間100t以上排出する飲食企業は、排出する食品残渣の40%以上をリサイクルすることが食品リサイクル法※によって規定されていますが、ロイヤルグループ全体での食品リサイクル率は現在56%以上に達しています。[2016年(平成28年)3月現在]

また、店舗から排出された生ごみを処理施設で堆肥化し、その堆肥を使用して育てた野菜を店舗で使用するという、循環型の「リサイクル・ループ」にも取り組んでいます。

※正式には「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律」

ロイヤルグループ食品リサイクル率[4月~3月]

2015年度(平成27年度)
総排出量(食品残渣)
2011年度
(平成23年度)
2012年度
(平成24年度)
2013年度
(平成25年度)
2014年度
(平成26年度)
2014年度
(平成26年度)
2015年度
(平成27年度)
6,571t 55.0% 56.8% 64.6% 68.1% 68.1% 56.9%

省エネ活動

省エネ電球・LED照明の導入

白熱球を電球型蛍光灯やLEDにすることで、電灯の電力を大幅に削減できます。
ロイヤルホストやてんや、シズラー、シェーキーズを中心に、全国の店舗で導入が進んでいます。

各拠点における節電の取り組み

ロイヤルグループは、社会的に関心が高い電力問題に対して、お客様と従業員の安全面を十分配慮のうえ、高い意識を持ちながら積極的に節電・省エネルギー活動に取り組んでいます。

ガスコージェネレーション

ガスによる発電の排熱を利用して、給湯や冷暖房などのエネルギーを作り出すことで電力を節約します。ロイヤルホストやリッチモンドホテルの一部で導入しています。

節水バルブ

オリフィスの原理などを利用した節水弁で、水圧を変えずに水道の使用量を節約しています。

ホテルのエコへの取り組み

CO2の削減をはじめとする地球環境に対する負荷の低減が急務となっている今、アールエヌティーホテルズ株式会社が経営するリッチモンドホテルでは、地球環境のためにできることを考え、具体的に取り組んでいます。

シーツやデュベカバー・枕カバー・パジャマの交換を行なわずに、洗濯・クリーニングを抑える「エコロジー清掃」を連泊のお客様に呼びかけ、ご協力をお願いしています。

リッチモンドホテル帯広駅前が照明普及賞優秀施設賞を受賞

アールエヌティーホテルズ株式会社が経営するリッチモンドホテル帯広駅前が、2009年(平成21年)7月5日財団法人照明学会から"平成20年照明普及賞優秀施設賞"を受賞しました。2008年(平成20年)6月にリッチモンドホテル帯広駅前を開業する際、従来の照明器具より寿命が長く、消費電力が少ないLEDを基本照明として採用したことが評価されたものです。

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