行動基準:地域・社会とともに

ロイヤルグループは、創業以来「地域になくてはならない店づくり」に取り組んできましたが、路面・空港・高速道路・百貨店・商業施設・オフィス・病院など、どのようなロケーション・店舗形態であっても、その地域・社会との共生を考え、その発展に貢献することが企業としての責任であると考えています。

社会活動

福岡・大濠公園 中の島のライトアップ設備を寄付


 

大濠公園を利用される地域の皆様にとって、より安全で魅力ある憩いの場となるよう、中の島のライトアップの設備を他社と協力して整備し、福岡県に寄付いたしました。
公園内の「ボートハウス大濠パーク」は、当社グループのアールアンドケーフードサービス株式会社が運営をしております。ライトアップは毎日18時から22時まで、夏季は19時から22時まで点灯しています。

職場体験学習への協力

ロイヤルホストやシェーキーズ、空港のレストランなど、ロイヤルグループ内の店舗では、近隣の学校や団体からの職場体験学習を受け入れています。
職場体験では、正しい手洗いや料理の仕込み、清掃といった様々なプログラムを実施しています。

親子で学ぶベジフルキッズクラブを実施

2004年より、シズラーでは小学生を対象とした食育イベント・ベジフルキッズクラブを実施しています。ジュニア野菜ソムリエの資格を持つスタッフにより、野菜や果物について五感で体験しながら学びます。
400名以上のお子様に「野菜ソムリエ認定証」をお渡ししており、夏休みの地域イベントとして定着しています。

大規模災害時の帰宅困難者支援

首都圏のロイヤルホストやカウボーイ家族、天丼てんや直営店(※)、シェーキーズ直営店(※)、専門店の一部において、大規模災害時の帰宅困難者支援対策に取り組んでいます。(※一部店舗を除く)

店舗で実施する内容

大規模災害時により交通が途絶した際、徒歩帰宅者に対し

  1. (1)水道水・トイレを提供する
  2. (2)ラジオやテレビ等で知り得た災害情報の提供を行う
  3. (3)一時的に休憩の場を提供する

大規模災害時の海上自衛隊への協力

東京食品工場が加盟する京葉食品コンビナート協議会は、2016年9月、海上自衛隊との「災害発生時の岸壁使用協定」に調印しました。
災害時に自衛隊の救助部隊が一刻も早く被災地に到着し活動できるよう、民間の操船余地を自衛隊の救助活動に提供することを取り決めました。

開発途上国の子供へワクチン寄付

ロイヤルグループ東京本部では、NPO法人エコキャップ推進協会に協力してペットボトルのキャップを集めています。
この取り組みは、ペットボトルのキャップを回収して再資源化事業者に販売し、得られた売却益を開発途上国の子供へのワクチン代として寄付する運動です。

TABLE FOR TWOへの協力

ヘルシーメニューをサポートするロイヤルコントラクトサービス株式会社管理栄養士のメンバー。

TABLE FOR TWO(TFT)とは、ヘルシーメニューを購入すると、代金のうちの20円がアフリカの子供たちの給食代として寄付されるという取り組みです。
2010年6月より、ロイヤルグループ東京本部と、ロイヤル株式会社が運営するロイヤル東京食品工場では、TFTの取り組みに協力し、従業員用の昼食にヘルシーランチやヘルシー弁当を導入しました。また、同時に自動販売機でもTFT対象ドリンク導入し、売上の一部をTFTに寄付しています。
また、ロイヤルコントラクトサービス株式会社では、委託されている社員食堂の5店舗で、オーナー様のTFTの取り組みに協力させていただき、2008年(平成20年)5月からヘルシーメニューを提供しています。

ユニセフ(国連児童基金)への協力

ロイヤルグループでは、全国の店舗に募金箱を設置し、そこでお客様からお寄せいただいた募金は全て財団法人日本ユニセフ協会に送金させていただいています。
ご協力いただいた皆様には心より御礼申し上げます。

病院とのコラボレーション

京都医療センター「ロイヤルオアシス」

京都医療センター内のレストラン「ロイヤルオアシス」では、病院の栄養管理科とメタボ外来チームが監修する「スマートランチ」を、2007年10月より提供しています。低エネルギー・低脂質・塩分控えめで、食物繊維やポリフェノールが豊富なランチで、3カ月毎に新しいメニューを導入しています。一般のお客様もご利用が可能です。

住友病院外来レストラン「いずみ」

大阪の住友病院外来レストラン「いずみ」では、管理栄養士が考案した「ヘルシーランチ」を提供しています。野菜約200グラム、ごはん約150グラム、1食500キロカロリー程度の低カロリーながら、ボリューム感のあるランチです。従来より住友病院糖尿病患者会の皆様方の間で好評のランチを、2015年6月以来、外来レストランでも商品化しました。毎週新しいメニューを取り入れています。一般のお客様のご利用も可能です。

環境活動

ロイヤルグループは、地球環境保護の観点から「食品リサイクル」と「省エネルギー」の二つを中心に環境活動の推進に取り組んでいます。

京都議定書※の第一約束期間が2008年(平成20年)からはじまり、地球温暖化対策としてCO2の削減に世界中が取り組んでいますが、現在日本では、東日本大震災の影響により、火力発電所の稼動が増えているため、CO2排出量の増加が懸念されています。また、2009年(平成21年)の国連気候変動サミットで、日本は2020年(平成32年)までに1990年(平成2年)比で25%のCO2排出量を削減することを発表しています。

そうした中、ロイヤルグループでは、「食品リサイクル」と「省エネ」の二つを中心に環境活動の推進に取り組んでいます。

※1997年(平成9年)に京都で開催された、地球温暖化防止に関する国際会議で採択された議定書。これにより各国に温室効果ガスの削減目標が割り当てられ、日本は2008年(平成20年)~2012年(平成24年)の間に1990年(平成2年)と比べて温室効果ガス(主にCO2)を6%削減することを約束しました。

食品リサイクルの取り組み

飲食店では、下ごしらえの際に出る野菜くずやお客様の食べ残しなどの食品残渣(ざんさ)が発生します。
それらを「燃えるゴミ」としてではなく、リサイクルできるよう店舗できちんと分別し、リサイクル処理施設へ搬送する、「食品リサイクル」の取り組みをグループ全体で推進しています。

食品残渣を年間100t以上排出する飲食企業は、排出する食品残渣の40%以上をリサイクルすることが食品リサイクル法※によって規定されていますが、ロイヤルグループ全体での食品リサイクル率は現在56%以上に達しています。[2016年(平成28年)3月現在]

また、店舗から排出された生ごみを処理施設で堆肥化し、その堆肥を使用して育てた野菜を店舗で使用するという、循環型の「リサイクル・ループ」にも取り組んでいます。

※正式には「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律」

ロイヤルグループ食品リサイクル率[4月~3月]

2016年度
総排出量(食品残渣)
2012年度
(平成24年度)
2013年度
(平成25年度)
2014年度
(平成26年度)
2014年度
(平成26年度)
2015年度
(平成27年度)
2016年度
(平成28年度)
6,943t 56.8% 64.6% 68.1% 68.1% 56.9% 52.4%

省エネ活動

省エネ電球・LED照明の導入

白熱球を電球型蛍光灯やLEDにすることで、電灯の電力を大幅に削減できます。
ロイヤルホストやてんや、シズラー、シェーキーズを中心に、全国の店舗で導入が進んでいます。

各拠点における節電の取り組み

ロイヤルグループは、社会的に関心が高い電力問題に対して、お客様と従業員の安全面を十分配慮のうえ、高い意識を持ちながら積極的に節電・省エネルギー活動に取り組んでいます。

ガスコージェネレーション

ガスによる発電の排熱を利用して、給湯や冷暖房などのエネルギーを作り出すことで電力を節約します。ロイヤルホストやリッチモンドホテルの一部で導入しています。

節水バルブ

オリフィスの原理などを利用した節水弁で、水圧を変えずに水道の使用量を節約しています。

省エネ仕様ホテルの実現

アールエヌティーホテルズ株式会社が経営するリッチモンドホテルでは、2013年12月に開業したなんば大国町で、館内のすべての照明にLEDを取り入れました。また屋上にタンクを設置し、電気料金が安い深夜に沸かして貯めておく給湯システムを導入しました。
以後開業した東京水道橋・プレミア浅草インターナショナル・プレミア東京押上・名古屋新幹線口でも同様の施策のもと、エコロジーな運営に努めています。

またリッチモンドホテルでは、連泊のお客様に、シーツやデュベカバー・枕カバー・パジャマの交換を行わずに、洗濯・クリーニングを抑える「エコロジー清掃」を呼びかけ、CO2削減へのご協力をお願いしています。

適マークの取得

適マーク制度とは、消防法令ほか、建築構造等に関する基準が認められると、消防機関から「適マーク」が交付されるものです。
リッチモンドホテルでは、安全を第一に考え、適マーク制度に積極的に取り組み、2016年11月現在、22ホテルが既に取得しています。

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