災害時備蓄品を寄贈しました

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ロイヤルホールディングス株式会社は8月26日(月)に、地震などの災害時に備え物流センターで保管している備蓄品の入れ替え時期に伴い、非常食のパンとお水を「NPO法人フードバンクセカンドハーベスト沖縄」に初めて寄贈しました。

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災害備蓄品として整備される食料品は、幸いにも災害が発生せず使用しないまま賞味期限を迎えた場合、廃棄される場合が一般的です。期限切れ防災備蓄品を破棄してしまうと大量に食品ロスが発生してしまうことから、当社では、賞味期限を迎える半年ほど前にフードバンクへ寄贈、食品ロス削減と地域貢献を推進しています。

まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を無駄なく大切に消費していくことで、今後もグループ一体となって社会課題の解決に取り組んでまいります。

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