ロイヤルグループの考えるCSR
ロイヤルグループは、企業活動を行なう上で、お客様や、従業員、投資家・株主、取引先といった人々から、地域社会、地球環境まで、様々なステークホルダーとのかかわりを持っています。
そうしたステークホルダーに対して、守らなければいけないことや、果たさなければならない責任をきちんと理解し、誠実な行動をするために、ステークホルダーとのあり方をまとめた『ロイヤルグループ行動基準』を設け、全てのステークホルダーから信頼されるグループ企業となることを目指しています。
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2022年4月
プラスチック資源循環促進法に対するロイヤルグループの対応につきまして(483.5KB)
【ロイヤルグループ】2022年4月施行のプラスチック資源循環促進法において、国の「プラスチック資源循環戦略」のマイルストーンの一つである、「2030年までに累積25%の発生抑制」を達成するため、対応指針を以下のとおりとし、各ブランドにおいて準備が整い次第、実施してまいります。
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2022年3月
「アースアワー2022」に参加しました。(1.6MB)
【ロイヤルグループ】ロイヤルグループはWWF主催イベント「EARTH HOUR(アースアワー)2022」に賛同し、2022年3月26日(土)の20:30から1時間、グループ店舗やホテル(計13箇所)において、看板の消灯や店内・ラウンジのライトダウンを実施しました。
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2022年3月
行動基準
事業継続への取り組み
外食業界で初の「DBJ BCM(事業継続管理)格付」を取得
2016年4月、日本政策投資銀行が行う「DBJ BCM格付」(※)の融資格付を、外食業界で初めて取得しました。
自然災害や世界情勢など、近年、企業を取り巻く環境のリスクは多様化しています。
損害を最小限にとどめ、事業の継続を可能にする取り組みやリスク管理が企業に求められる中、ロイヤルグループは、次の4つの方針にのっとり、BCMの構築に取り組んできました。

- 1)人命の尊重と安全の確保を最優先にする
- 2)災害時に求められる社会的責務に応える
- 3)被災した施設・事業所の保全を図る
- 4)事業の早期復旧を図り、経営への影響を最小限にとどめる
今後も継続的に見直しを行い、事業継続管理に取り組んでいきます。
※…日本政策投資銀行の独自の評価システムにより、企業の防災および事業継続の取り組み度合いを評価・選定し、評価に応じた融資条件を設定する融資メニュー。